川辺の里

入所施設(共同生活援助)
共同生活援助短期入所
川辺の里のイメージ写真

川辺の里は、障害のある方々が笑顔で安心して暮らせるグループホームです。昼間は通所施設に通われ、お仕事が終わったら帰ってこられる「お家」としての役割を担っています。廃校になった小学校の校舎を活用し、校内をリノベーションすることでひとり一部屋の居住空間を確保し、プライベートな時間も有意義に過ごすことが出来ます。また、みんなで集まれるリビングや食堂などの共有スペースも確保されており、自分らしい生活を送ることが出来る”我が家”として日々サポートをしています。

川辺の里の特徴

一人ひとりに安心した暮らしを提供
全室完全個室でプライバシーを守り、落ち着いた生活空間を提供します。
また、自立を視野に入れ自分でできることが一つでも増やせるよう、スタッフが丁寧に支援しながら自分で出来た喜びを感じてもらえるように心がけています。

自然に囲まれた環境
周りを山々に囲まれ、春の桜や秋の紅葉など季節の移り変わりを肌で直接感じることが出来ます。

地域とつながる場所
地域の方々の思い入れのある校舎を再利用することで、地域の方々とも交流ができる場所として地域に根付いた施設を目指しています。

余暇支援の充実に努めています
通所がお休みの土日、祝日、長期休みなどは ドライブに行ったり、カラオケ大会をしたり、DVD鑑賞をしたりしています。
また、月に一度決められた予算内で買い物をする練習を、スーパーに行って実践しています。好きなお菓子やジュース、カップ麺など、皆さん真剣な表情で考えながら購入されています。
そのほかにも 季節ごとの地域のお祭りにも参加させていただき、夏の盆踊り、秋の福祉まつり、通所施設さんの芸術祭など利用者様が楽しめることを考え、心身ともにリフレッシュできる時間を設けています。一緒に行動をすることが難しい利用者様には個別で対応も行っています。

Smiles Through the Day

1日のスケジュール

6:30〜起床 「おはようございます」
洗濯物取り込み、片づけ
7:00〜朝食、服薬管理、出勤準備
8:00〜出勤前の身だしなみチェック、トイレ誘導、自室の掃除機かけ
8:40〜
9:05
それぞれの通所施設に送迎車にて出発「いってらっしゃーい」
各通所施設にてお仕事中
15:10〜
15:45
それぞれの通所施設から帰所「お帰りなさーい」
15:45〜夕飯の時間までは、各々洗濯、入浴、(ご本人様に合わせた介助有)自由時間、各自洗濯物を干す
18:00〜夕食 服薬管理
〜21:00自由時間
21:00消灯「おやすみなさい、お疲れ様でした」

写真ギャラリー

施設情報

施設名
川辺の里
設立
2009年4月1日
種別
共同生活援助短期入所
定員
共同生活援助16室、体験利用1室、短期入所1室
住所
〒722-0321
広島県尾道市御調町本737-2 旧上川辺小学校
MAP
Tel
0848-36-6783
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遊んでいるアヤメ
遊んでいるワカナン