芸術展にむけて!
こんにちは、尾道南部です!
今回は、12月に開催される尾道南部芸術展にむけての作品つくりの様子を紹介します🎨🧑🎨


外注班では、段ボール、新聞紙、紙管など、身近な素材を使った立体作品の制作が進んでいます。
同じ素材でも、切り方や重ね方、貼り方ひとつでまったく違う表情を見せるため、作業中には「ここはもっとこうしたら立体感が出るかな」「この角度がいいかも」など、アイデアが飛び交います💡🙋♂️

まずはベースとなる形をつくり、その上から紙を貼り重ねて強度をつけていきます。
少しずつ形になっていく過程はとても面白く、集中しているうちに時間があっという間に過ぎてしまいます💨

作りあげているものについてはまだ秘密ですが、作業風景だけでも迫力があり 「これは当日かなり目立ちそうだね!」と期待が高まっています🤭✨
完成に向けてメンバー同士声をかけ合いながら作業している姿は、とても頼もしいです!

一方の内職班では、内職作業後の空いた時間を利用し、紙を小さく小さく丸める作業をおこなっています!


力の加減によって仕上がりの粒の大きさが変わるため、見た目をそろえるには、集中力が必要です🔥
大量に作っていくので「指紋がなくなる~~!」と言っている方も🤭(笑)


出来上がった粒たちは、芸術展のどこかで役立つ予定ですが、こちらも完成品は当日のお楽しみに🙌

他にも看板つくりや、木材を使っての製作などなど、みんなで分担して芸術展の準備を進めています!
外注班の立体作品を遠目に眺めて「すごいね」と声があがったり、内職班の地道な作業を見て「こんなにきれいに丸められるんだ!」と感心する方がいたりと、
普段は別々の作業をしている班同士が、作品を通して自然と交流する姿も見られます🤝🤍
芸術展当日、みなさまに作品をご覧いただけるのを心より楽しみにしています🙌!
次回の更新もお楽しみに!


