海苔班の現場から!
こんにちは、尾道南部です!
今回は、海苔班での作業の流れをご紹介します🙌

① カップを袋から出します
まず最初に、作業用の袋からカップを取り出します。
袋を少しずつずらしながら、カップがつぶれないよう慎重に全部取り出していきます。


② カップに石灰を入れます
取り出したカップに、石灰を一つずつ入れていきます。
落とさないように丁寧に入れるのがポイントです。


③ 石灰をしっかり固定します
石灰の袋が破れないよう、棒を使って四つ角を押さえながら、
「カチッ」と音がするまでカップにしっかり入れ込みます。

④ 最終チェック!
利用者さんが詰めたカップを、職員が最終確認します。
きちんと入っているか、石灰が破れていないかをしっかり確認します。


⑤ カップを袋に詰めます
確認が終わったら、横7個 × 縦8個になるように数えながら袋に詰めていきます。
形が崩れないよう、丁寧に並べるのがコツです。

⑥ 袋をテープでとめます
全部詰め終わったら、袋の開いている部分をテープできれいに止めます。
ここまでできたら作業はほぼ完成!

⑦ 完成品を箱に入れます
きれいに締めた袋を箱に入れ、納品の準備をします。


台車に荷物を載せいよいよ納品です!
道路の手前で左右を確認、安全を確かめてから
元気に「行ってきます!」と声をかけ、納品へ向かいます。


「ただいまかえりました!」と元気いっぱいに帰って来る利用者さんに、ほっこりします🤭💓
海苔班では、流れ作業が多いため利用者さん同士で声を掛け合いながら協力して作業を進めています。
ひとつひとつの工程を大切にしながら、これからも丁寧な仕事を心がけていきます!
次回の更新もお楽しみに!


