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真剣に作業をされています!

みなさんこんにちは。若菜きずなの里 内職事業部です。

12月に入り急に寒くなってきましたが、みなさまいかがおすごしでしょうか?

今日はきずなの里で内職としておこなっている、フルーツキャップの作業を紹介します。


フルーツキャップは果物を販売する際に果物を包んで保護するクッション性のあるネット状の緩衝材です。

第一の作業では長方形になっている製品を二つ折りにします。

製品の破れや汚れがあるかないか、チェックしながら、丁寧に作業を進めています。


次に製品5枚ずつを輪ゴムで結んでいきます。丁寧な作業が必要です!


ここでも、製品に破れがないか、汚れがないか、チェックしながら作業を進めていきます。


「作業が楽しいです!1日に50個も仕上げています」と利用者さんからお言葉をいただきました。


100個のフルーツキャップが完成すると包装をします。



最後に2000個の束を一つにまとめ、梱包して出荷します。


以上、今回は内職事業部(フルーツキャップ)での作業の紹介でした。

それでは次回の更新をお楽しみに~

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若菜スタッフ
社会福祉法人若菜のスタッフです。若菜は尾道・福山・三原・世羅に事業所があり、障害者の方の支援をしています。ブログでは若菜のイベントや作業風景について日々発信していきますので、ぜひご覧ください。
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遊んでいるアヤメ
遊んでいるワカナン